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Appleが初の折りたたみiPhone「iPhone Duo」を発表し、2026年10月16日(金)午後9時から予約が始まります。とはいえ、折りたたみスマホはすでにGalaxy Z Fold8とPixel 11 Pro Foldが8月に発売済みで、どれを選ぶか迷っている人も多いはずです。
この記事では、3機種の価格・重さ・画面・カメラを各社の公式情報で並べました。先に結論を書くと、iPhoneから乗り換えずに済ませたいならiPhone Duo、軽さと価格ならGalaxy Z Fold8、望遠カメラと大画面ならPixel 11 Pro Foldです。
3機種とも開くと7.6〜8.0インチの大画面になりますが、価格は最大で約9.5万円、重さは50g以上の差があります。どこを優先するかで答えがはっきり分かれます。

iPhone Duo|iPhoneのまま大画面にしたい人の本命
価格: 364,800円(256GB)〜/512GB 399,800円・1TB 469,800円・2TB 574,800円(Apple公式・税込)。予約は10月16日午後9時から、発売は10月23日(金)です。
開くと7.6インチ、閉じると5.4インチの画面になるAppleの折りたたみモデルです。チップはiPhone 18 Proと同じA20 Proで、カメラは48MPのメインと48MPの超広角の2つ。メインカメラで光学品質の2倍望遠も使えます。
一番の強みは、iPhoneのアプリ・iCloud・Apple Watchの環境をそのまま持ち込めることです。ビデオ再生はインナーディスプレイ使用時で最大31時間、アウターディスプレイ使用時で最大44時間とされていて、移動中に動画や電子書籍を大画面で見る場面で効きます。Apple Pencil(USB-C)への対応も年内に予定されています。
正直なデメリットは価格と重さです。3機種で最も高く、重さも254gと一番重い数字です。また生体認証はFace IDではなくサイドボタンのTouch IDで、SIMはeSIM専用なので、物理SIMを使っている人は切り替えが必要です。
Galaxy Z Fold8|軽さと価格で選ぶならこれ
価格: 269,880円(256GB)〜/512GB 299,880円・1TB 359,880円(Samsungオンラインショップ・税込、報道ベース)。2026年8月7日に発売済みです。

開くと約7.6インチ(4:3)、閉じると約5.5インチ(10:16)の画面です。重さは約201gで3機種の中で最も軽く、開いた状態の厚さは約4.5mm。チップはSnapdragon 8 Elite Gen 5 for Galaxyを搭載しています。
3機種で最も安く、iPhone Duoより約9.5万円低い価格で始められるのが大きな利点です。閉じた状態が横に広めの比率なので、折りたたんだまま文字入力やメッセージの返信をする場面でも使いやすい形です。OSとセキュリティのアップデートは最大7回と案内されています。ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの4キャリアでも扱いがあります。
デメリットはカメラと防水です。背面カメラは約5,000万画素の広角と超広角の2つで、望遠レンズはありません。防水防塵はIP48で、砂やほこりへの備えはIP68の2機種より控えめです。Sペンにも対応していません。
Pixel 11 Pro Fold|望遠カメラと8インチの大画面が欲しい人に
価格: 279,900円(256GB)〜/512GB 299,900円(Googleストア・税込、報道ベース)。2026年8月20日に発売済みです。

開くと8.0インチ、閉じると6.5インチと、3機種で最も画面が大きいモデルです。チップはGoogle Tensor G6、メモリは16GBです。背面は48MPの広角、10.5MPの超広角、10.8MPの5倍光学望遠の3眼構成で、最大30倍の超解像ズームに対応します。
折りたたみで望遠レンズを積んでいるのは3機種の中でこのモデルだけです。子どもの運動会やライブなど、離れた被写体を撮る場面で効きます。閉じた状態でも6.5インチあるので、開かずに普通のスマホとして使う時間が長い人にも向いています。OS・セキュリティ・Pixel Dropのアップデートは7年間と案内されています。
デメリットは厚みと重さです。閉じた状態の厚さは10.1mm、重さは239gで、Galaxy Z Fold8より38g重くなります。ストレージも256GBと512GBの2択で、1TB以上を選べない点は動画をたくさん保存する人には物足りません。
iPhone Duo・Galaxy Z Fold8・Pixel 11 Pro Foldの比較表
| 項目 | iPhone Duo | Galaxy Z Fold8 | Pixel 11 Pro Fold |
|---|---|---|---|
| 最安価格(税込) | 364,800円 | 269,880円 | 279,900円 |
| 発売日 | 10月23日(予約10/16 21時〜) | 8月7日 | 8月20日 |
| メイン画面(開いた時) | 7.6インチ | 約7.6インチ | 8.0インチ |
| カバー画面(閉じた時) | 5.4インチ | 約5.5インチ | 6.5インチ |
| 重さ | 254g | 約201g | 239g |
| 厚さ(閉じた時/開いた時) | 11.3mm/5.2mm | 約9.7mm/約4.5mm | 10.1mm/5mm |
| チップ | A20 Pro | Snapdragon 8 Elite Gen 5 for Galaxy | Google Tensor G6 |
| 背面カメラ | 48MP広角+48MP超広角 | 約5,000万画素広角+超広角 | 48MP広角+超広角+5倍望遠 |
| 防水防塵 | IP68 | IP48 | IP68 |
| ストレージ | 256GB〜2TB | 256GB〜1TB | 256GB・512GB |


価格と重さはGalaxy Z Fold8、画面の大きさとカメラはPixel 11 Pro Foldがリードしています。iPhone Duoは数字の上では高くて重いぶん、iPhoneの環境を丸ごと使えることが選ぶ理由になります。
どれを選ぶか
いまiPhoneを使っていて、写真やLINEの引き継ぎ、Apple Watchとの連携を崩したくないならiPhone Duoです。価格差の約9.5万円を「乗り換えの手間を省く代金」と考えられる人に向いています。
予算を抑えたい、または毎日持ち歩くので軽さを最優先したいならGalaxy Z Fold8です。望遠カメラが要らず、街中では広角で撮る人なら弱点もほとんど気になりません。
望遠で撮りたい、閉じたままでも大きな画面で使いたいならPixel 11 Pro Foldです。Androidで折りたたみを選ぶなら、画面とカメラの総合力でこちらが一歩上です。
よくある質問
iPhone Duoの予約はいつから?発売日は?
Apple公式の発表では、予約は2026年10月16日(金)午後9時から、発売は10月23日(金)です。容量は256GB・512GB・1TB・2TBの4つで、カラーはスターホワイトとナイトスカイの2色です。
iPhone Duoは物理SIMで使えますか?
使えません。Appleの発表ではeSIM専用設計とされています。物理SIMを使っている場合は、キャリアの手続きでeSIMに切り替えてから移行します。
Galaxy Z Fold8とFold8 Ultraはどう違いますか?
Fold8 Ultraはメイン画面が約8.0インチ、カバー画面が約6.5インチと大きく、約2億画素の広角と約1,000万画素の望遠を備えます。そのぶん重さは約215g、価格は296,780円(256GB・報道ベース)からです。望遠が欲しいGalaxy派はUltraも候補になります。
今使っているスマホはどう処分するのが得?
Appleの下取り、キャリアの下取り、買取店の3つで金額が変わります。スマホの下取りと買取どっちが得かの比較で、公式価格をもとに整理しています。
まとめ
iPhoneの環境を崩さずに大画面が欲しいならiPhone Duo、軽さと価格ならGalaxy Z Fold8、望遠カメラと8インチの画面ならPixel 11 Pro Foldです。iPhone Duoは10月16日午後9時から予約が始まるので、iPhoneユーザーはまず予約の可否から考えるのが近道です。折りたたみ以外も含めて選びたい場合はおすすめ折りたたみスマホもあわせてどうぞ。
出典: Apple Newsroom「iPhone Duo」発表/Apple Store iPhone Duo 購入ページ/Apple iPhoneモデル比較/Samsung Galaxy Z Fold8 製品ページ/ケータイ Watch(Galaxy Z Fold8)/すまほん!!(Galaxy Z Fold8 / Ultra 日本発売)/Impress Watch(Pixel 11 Pro Fold)/ガルマックス(Pixel 11 Pro Fold 日本版スペック)(いずれも2026年10月16日確認)


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