AirPods 5 vs AirPods 4(ANC搭載)vs AirPods Pro 3 どっち?価格・ノイキャン・電池の違いを比較【2026年10月】

AirPods 5 vs 4 vs Pro 3 どれ イヤホン

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AirPods 5が2026年9月18日に発売され、「アクティブノイズキャンセリング搭載AirPods 4と何が違うのか」「それならAirPods Pro 3まで上げるべきか」と迷う人が増えています。どれもApple製でiPhoneとの相性は同じなので、違いは価格・耳へのはめ方・ノイズキャンセリングの強さ・電池の持ちに集約されます。

先に結論です。耳をふさがない開放型が好きならAirPods 5、遮音性と健康機能まで欲しいならAirPods Pro 3が正解です。アクティブノイズキャンセリング搭載AirPods 4は、Apple公式サイトのラインナップから外れており、AirPods 5より明確に安く買える場合だけ候補に残ります。

AirPods 3モデル どれを選ぶ?:AirPods 5は耳をふさがない付け心地で、通勤や在宅作業の雑音をほどよく抑えたい/AirPods Pro 3は電車や飛行機の騒音をしっかり消したい・長く聴きたい・心拍数も残したい/AirPods 4(ANC搭載)はAirPods 5の23,800円より明確に安く売られているときだけ

AirPods 5:開放型でノイキャンが一段強くなった新しい標準モデル

価格:23,800円(税込)/ワイヤレス充電ケース付きAirPods 5は27,800円(税込)。2026年9月18日発売。

AirPods 5の製品画像
AirPods 5(画像: Amazon商品ページより)

AirPods 5は、イヤーチップを使わない開放型(オープンイヤー型)のままアクティブノイズキャンセリングを搭載したモデルです。Appleは、アクティブノイズキャンセリング搭載AirPods 4と比べて最大1.5倍のノイズキャンセリング(IEC 60268-24の規格にもとづく社内比較)と案内しています。耳の穴を密閉しないので、長時間つけても圧迫感が少ないタイプを好む人に向いています。

防塵・耐汗耐水性能はIP57で、AirPods 4(IP54)より一段上がりました。チップはH2、イヤホン本体の重さは片耳4.3gです。ジムで汗をかく場面や、急な雨の中で駅まで歩く場面でも扱いやすい仕様です。ライブ翻訳とSiri AIにも対応しています(対応iPhoneと最新ソフトウェアが必要)。

注意したいのは2つのモデルの差です。23,800円の通常モデルは、ノイズキャンセリング有効時に1回の充電で最大4時間(オフ時は最大6時間)、ケース込みで最大20時間です。27,800円のワイヤレス充電ケース付きモデルは最大5時間(オフ時は最大7時間)、ケース込みで最大22時間に伸び、軸を上下にスワイプする音量調節、Qi規格の充電器やApple Watchの充電器での充電、「探す」用スピーカー付きケースが加わります。

正直なデメリットは、開放型である以上、耳栓のように密閉するAirPods Pro 3ほどの遮音性は得られないことです。Appleの比較ページでも、AirPods Pro 3のノイズキャンセリングは「AirPods 5との比較で最大3倍」とされています。電車や飛行機の騒音をしっかり消したい人には物足りない可能性があります。

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AirPods 4(アクティブノイズキャンセリング搭載):値下がりしていれば選ぶ価値がある前モデル

価格:2024年9月の発売時は29,800円(税込)。2026年10月16日時点でApple公式ストアの購入ページはAirPods 5に切り替わっています。

AirPods 4(ANC搭載)の製品画像
AirPods 4(ANC搭載)(画像: Amazon商品ページより)

アクティブノイズキャンセリング搭載AirPods 4は、開放型で初めてノイズキャンセリングを載せたモデルです。H2チップ、片耳4.3g、適応型オーディオ、会話感知、パーソナライズされた空間オーディオ、ライブ翻訳への対応など、基本的な機能の並びはAirPods 5とほぼ同じです。

ケースはスピーカー付きのワイヤレス充電ケースで、Qi規格の充電器とApple Watchの充電器に対応しています。電池はノイズキャンセリング有効時に最大4時間(オフ時は最大5時間)、ケース込みで最大20時間です。家に置いた充電パッドにケースを載せておくだけの使い方をしたい人には、今でも便利な構成です。

一方で、AirPods 5と比べると見劣りする点がはっきりあります。防塵・耐汗耐水性能はIP54でAirPods 5のIP57より低く、軸での音量スワイプにも対応していません。発売時の価格29,800円は、上位のワイヤレス充電ケース付きAirPods 5(27,800円)より高かったため、定価に近い値段で買う理由はほぼありません。

選ぶなら、量販店や在庫処分でAirPods 5の23,800円より明確に安く出ているときです。その場合は「ワイヤレス充電ケース付きの開放型ノイキャンを最安で手に入れる」選択肢になります。

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AirPods Pro 3:遮音性・電池・健康機能まで欲しい人の上位モデル

価格:42,800円(税込)。

AirPods Pro 3の製品画像
AirPods Pro 3(画像: Amazon商品ページより)

AirPods Pro 3はシリコーン製イヤーチップで耳をふさぐカナル型で、イヤーチップはXXS・XS・S・M・Lの5サイズが付属します。Appleの比較ページでは、ノイズキャンセリングは「AirPods 5との比較で最大3倍」です。地下鉄の走行音や飛行機のエンジン音を抑えたい場面で、開放型との差が最も出やすい部分です。

電池はノイズキャンセリング有効時に1回の充電で最大8時間、ケース込みで最大24時間と、3機種の中で最も長く使えます。ケースはストラップループ付きのMagSafe充電ケースで、「探す」用スピーカーと超広帯域チップを内蔵しています。防塵・耐汗耐水性能はAirPods 5と同じIP57です。

3機種の中でAirPods Pro 3だけが持つ機能もあります。ワークアウト中の心拍数を記録できる心拍数センサー(iPhoneのフィットネスアプリなどで使用)と、Appleの家庭用プログラムであるヒアリングチェックとヒアリング補助機能です。ランニング中にApple Watchを着けない人や、聞こえ方を手軽に確認したい人には、価格差に見合う要素になります。

正直なデメリットは、価格がAirPods 5の約1.8倍になることと、カナル型の装着感が合わない人がいることです。イヤホン本体も片耳5.55gで、AirPods 5の4.3gより重くなります。耳に何かを差し込む感覚が苦手な人は、開放型のAirPods 5を選んだほうが満足しやすいはずです。

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AirPods 5・AirPods 4(ANC搭載)・AirPods Pro 3の比較表

項目 AirPods 5 AirPods 4(ANC搭載) AirPods Pro 3
価格(税込) 23,800円(ワイヤレス充電ケース付き27,800円) 29,800円(2024年発売時) 42,800円
装着タイプ 開放型 開放型 カナル型(イヤーチップ5サイズ)
ノイズキャンセリング ANC搭載AirPods 4比で最大1.5倍 搭載 AirPods 5比で最大3倍
電池(ANC有効・本体のみ) 最大4時間(ワイヤレス充電ケース付きは5時間) 最大4時間 最大8時間
電池(ANC有効・ケース込み) 最大20時間(同22時間) 最大20時間 最大24時間
防塵・耐汗耐水 IP57 IP54 IP57
音量スワイプ ワイヤレス充電ケース付きのみ対応 非対応 対応
ケースの充電方式 USB-C(ワイヤレス充電ケース付きはQi・Apple Watch充電器にも対応) USB-C・Qi・Apple Watch充電器 USB-C・MagSafe・Qi・Apple Watch充電器
心拍数センサー・ヒアリング機能 なし なし あり
重さ(片耳) 4.3g 4.3g 5.55g
主要スペック比較(1/2):価格(税込)、装着タイプ、ノイズキャンセリング、電池(ANC有効・本体のみ)、電池(ANC有効・ケース込み)、防塵・耐汗耐水をAirPods 5・AirPods 4(ANC搭載)・AirPods Pro 3で比較
主要スペック比較(2/2):音量スワイプ、ケースの充電方式、心拍数センサー・ヒアリング機能、重さ(片耳)をAirPods 5・AirPods 4(ANC搭載)・AirPods Pro 3で比較

AirPods 5とAirPods 4とAirPods Pro 3、どれを選ぶか

耳をふさがない付け心地が好きで、通勤や在宅作業の雑音をほどよく抑えたいならAirPods 5の23,800円モデルで十分です。ケースを充電パッドに置きたい人、軸で音量を変えたい人は、4,000円足してワイヤレス充電ケース付きにしてください。

電車や飛行機の騒音をしっかり消したい、1回の充電で長く聴きたい、ワークアウトの心拍数も残したいならAirPods Pro 3です。AirPods 4(ANC搭載)は、AirPods 5の23,800円より明確に安く売られているときだけ選び、同じくらいの値段ならAirPods 5を選ぶのが正解です。

よくある質問

AirPods 5とAirPods 4の一番大きな違いは何ですか?

ノイズキャンセリングの強さと防塵・耐汗耐水性能です。AirPods 5はANC搭載AirPods 4比で最大1.5倍のノイズキャンセリングをうたい、防塵・耐汗耐水性能もIP54からIP57に上がっています。価格もAirPods 5のほうが発売時のANC搭載AirPods 4より安く設定されています。

AirPods 5の通常モデルとワイヤレス充電ケース付きはどちらがいいですか?

毎日長く使うならワイヤレス充電ケース付きがおすすめです。ノイズキャンセリング有効時の電池が最大4時間から最大5時間に伸び、音量スワイプ、Qi・Apple Watch充電器での充電、「探す」用スピーカーが加わります。使う時間が短く、USB-Cで充電できれば十分という人は通常モデルで問題ありません。

AirPods 4(ANC搭載)は今でも買えますか?

2026年10月16日時点で、Apple公式サイトのAirPods 4の購入ページはAirPods 5のページに切り替わっています。量販店などに在庫が残っている場合がありますが、価格がAirPods 5を下回っているかを確認してから選んでください。

AirPods Pro 3のヒアリングチェックは医療機器の代わりになりますか?

ヒアリングチェックは、難聴を有する可能性をユーザーに通知する家庭用プログラムとして案内されており、18歳以上が対象です。聞こえ方に不安がある場合は、結果をきっかけに耳鼻咽喉科などの専門機関に相談する使い方が前提になります。

まとめ

2026年10月時点で、開放型のAirPodsを買うならAirPods 5が基準です。遮音性・電池・心拍数やヒアリング機能まで求めるならAirPods Pro 3を選んでください。AirPods 4(ANC搭載)は、AirPods 5より明確に安いときだけの選択肢です。

出典: Apple Newsroom「AirPods 5を発表」/AirPods 5 仕様(Apple)/AirPods Pro 3 仕様(Apple)/AirPodsのモデルを比較する(Apple)/AirPods Pro 3を購入(Apple)/Apple Newsroom「AirPods 4を発表」(2024年9月)(2026年10月16日確認)

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